しばらくぶりです2015年11月14日 23:15:04

 去年秋頃からずっと更新が滞っていました。実はその間にトラブルがありました。就労移行支援施設に通っていたのですが、去年の6月に親族で不幸がありしばらく利用を止めていました。そして去年の10月から利用を再開したのですが、体調が悪い中体を引きずるようにして施設に通っていました。
 ところが施設の一部の職員から、そんな私の事情など何も理解しようとしないで「お前は利用実績が悪いから他の施設に飛ばす」と言われて脅されました。あまりにも無理解で障害者の死s津としては、全くの不適当と判断。11月に施設利用契約を解除しました。そして約1年余の間、在宅静養を続け先日11月1日付で新しい施設の利用契約にこぎつけました。一年間を空けたおかげで心身の状態もかなり改善しました。いまは月・水・金の週三回午後に利用しています。また以前の施設と比べて、好きなパソコンのトレーニングなどもあり、楽しく取り組めています。

お約束が守れなくてごめんなさい2015年11月14日 23:25:06

 ブログタイトルでは「日々更新」とありますが、この一年間全く更新ができませんでした。その理由は別項に起こしてありますが、体調不良と身内の不幸があったためです。
 これからは少しずつ体調の回復とともに、ブログの更新もできるようになると思います。もう少しお時間をください。

問題の就労移行支援施設について2015年11月14日 23:30:21

 前述の、就労移行支援施設でのトラブルの件です。今までは場所を特定されないよう、この場に記載させていただきました。もし公開して欲しいという要請があれば、実名を公表したいと思います。ご意見をお寄せください。

パソコンで就職する2015年11月14日 23:40:58

 最近から就労移行支援施設の利用を再開して暫く経ちました。
施設ではパソコンスキルトレーニングがあり、毎日2時間はこの授業に取り組みます。利用者はまだ高校生ぐらいから、私のように50代も後半になるような者まで。幅広くいます。パソコンのスキルも若年層のパソコン離れが進んでいるとはいえ、やはり若い人はそれなりに上手ですね。
 やはり問題なのは中高年。渡しの場合、前職でパソコンを取り扱う業務に従事していたので、それほど大きな問題はないようです。しかし人によってはかなり苦労している人も・・・ある女性のかたですが、私よりまだ若いと思います。トレーニングが始まると黙々と取り組んでいるのです。私も自分の課題があるので横目でチラチラとしか見ていません。しかしぎこちないタイピング。とてもでないが、上手とはいえない。ブラインドタッチができないので教習本を見てそれから手元を見て入力。そしてスクリーンを見て確認。タッチタイピングができれば随分負担が軽減できると思うのですが。課題ができたかどうかは私の席からは確認ができません。次のビジネスマナーという講義になっても一人パソコンを広げて取り組んでいました。多分、職場でパソコンに触れる機会もないしそれを必要とする環境でもなかったのでしょう。上達を願いたいのですが、本音にはやらないで済めばそのままでいたい。「パソコンで就職する」という意識かもしれません。好きでないものをしなければならない彼女の苦労は推し量れます。辛いのだろうと思います。

生活保護と本当に必要なもの、その12015年11月15日 00:11:04

 私は何も生活保護受給者を攻めているわけではありません。ただ常識と照らしあわせていかがなものかと思っていることを書いているだけです。
 日本で生活保護世帯が急増しているのは報道で既知のとおりだと思います。行政でも急増に対して生活保護受給者に対して就労指導などを積極的に行い、一人でも受給者を減らす努力をしています。
 私も去年の秋まで、生活保護を受給している方の支援活動をしたことがあります。しかし去年の年末それを止めました。
 それは去年の秋のことでした。ある受給者からスマートフォンのことに関して相談がありました。私と同じ50代のご夫婦でした。携帯ではドコモを契約してました。夫婦で二台あれば普通は足りると思います。それが何故か一人にスマホ1台にガラケー1台。夫婦で延べ4台も契約していました。ガラケーをかわされた理由は、「スマホよりガラケーのほうが通話料は安いから」だそうです。3G回線でしたらそうかもしれない。スマホの契約だって同じ世帯なら無料になるし、そうそう外部に電話することなんてないと思う。明らかにドコモの策略に乗ってしまったのです。彼はおかげで4台の端末のために月3万円を超える代金を払い、たださえ少ない生活費を圧迫したのです。にわかには信じられない話でした。続きます。

生活保護と本当に必要なもの、その22015年11月15日 15:30:02

 きのうの続きです。彼は最近になりiPhoneを入手したのです。詳しい契約内容はわからないのですが、端末代金が縛り期間無償になる16GBモデルではなく、64GBモデルだそうです。端末代金は当然毎月の料金で請求され、受給者である彼の生活を直撃します。およそ1万円は上乗せされていく。
 更に驚いたことは彼の家を訪問した時、デジタル放送対応液晶テレビがなかったこと。なのにiPhoneがある。何か本末転倒なような気がする。そう思うのは私だけか?

生活保護と本当に必要なもの、その32015年11月17日 21:43:07

 この話も3篇になる。仕事が帰り近所のキャリア系携帯電話のお店によってみた。どこのキャリアもiPhone6sの売り込みに熱心だ。値段を見て驚いた。128GBモデルになると価格12万円強!恐ろしい値段である。そんなものを受給者がかっている。よくよくみると割賦販売が主体とのこと。それも2年間の縛りがかかる。普通割賦販売となると今やクレジットカードがないと受け付けてくれない。それが携帯電話だとキャリアが割賦販売をする。これで受給者が高価な端末を買う敷居が低くなるわけだ。逆に液晶テレビを買おうとしても、クレジットカードが作れない受給者は手が届かない。かくして生活保護世帯に液晶テレビなくしてiPhoneが鎮座するわけだ。
 私の知り合いの生活保護受給者は人一倍、「みんなと同じものが欲しい」という。「あんたが車を持ってるなら僕たちも車を持てる。」彼は車を欲しがった。昨秋私が車を買い換えるという話を聞き付けて、彼は私に「車を譲って欲しい、どうせ下取りに出しても値段がつかないだろう?」完全足元を見られた。私が駐車場のことを聞くと、彼は軽自動車は車庫証明が甘いから大丈夫。裏の農道に置いておけば大丈夫、また任意保険の事を聞くと(もちろん彼に任意保険の支払い能力はない)「大丈夫、ゆっくり走るから、それと僕たちが事故を起こしても取られるものはなにもない」ここまで来ると確信犯である。もし彼に車を譲って万一事故を起こした場合、それ以前に駐車違反をして車庫証明を取得しないのを知って車を譲った場合、私の責任になる。よって彼に車を譲渡することはしなかった。その後彼は私のことを散々罵ったが。

生活保護と本当に必要なもの、番外編・向精神薬の山。2015年11月17日 21:59:00

 番外編である。昨秋、彼の家にPCのメンテナンスでお邪魔した時の話である。生活保護の住宅補助で借りられる家はかなり物件数も少ないと思う。彼がかりている部屋は北向きの部屋で日当たりも悪い。お部屋にお邪魔してまず驚いたのは、小さなちゃぶ台に箱詰めになった薬の山。よくよく見ると全て向精神薬、箱の大きさは30cm四方はあるか?普通薬は医師の指示通りに服用すれば余らないはずである。彼に聞いてみた。「医師に薬が飲みきれていないこと、話しているか?」彼は言った。「医者に話すわけには行かない」
 余った薬の行方はどうなるんだろうか?テレビ報道でも取り上げられたが、向精神薬の闇市場に卸されて現金化されるのだろう。
 普通なら私たちが受診したら医療費を窓口で三割負担する。しかし生活保護受給者は役所から医療券、調剤券をもらって窓口負担は0である。だから症状を重めに話して大量の薬をもらい、あまりを横流し。この件に関しては、寛容な?私でさえ看過することができず、役所に通報した。
 最近では役所も受給者の通院、調剤の実態把握に努めている。しかし全てを把握することはできないし、医療機関受診後レセプトが上がってくるまでには時間がどうしてもかかる。いわば時間差という隙間を突かれた話だ。

ピカピカ女子にひとこと言いたい!その12015年11月19日 10:30:47

 最近トレンドの女子会。凄いというか完全男を超越している。女性であらずんば人で非ず・・・仕事で汗を流して残業している男子を尻目に女子は女子会で盛り上がり、趣味などで自分磨きに精を出す。その努力の先にあるのは恵まれた結婚生活だろう。今昔を問わず女性の関心は如何に良い結婚をするか、早い話いい男を見つけられるか。成年女子ならそれは高身長、高学歴、高収入。女子の場合高校生ぐらいまでは決まって”スポーツ万能のイケメン”に決まっていた。高校生までは親のスネかじっていたから収入は直接問題にならない。それが大学を卒業するととたんに女子の見方は変わる。”高収入”が第一に来るようになる。特に日本の女子は先進国に比べて男女格差がひどく、結婚できなかったらお先真っ暗。男女雇用機会均等法ができても、実際には条文道理に法が運用されているわけではない。”結婚=未来”といっても過言ではないだろう。
 そのため女子は如何にいい男と巡り合うかに、力を注ぐ。そのためにメイクや習い事に目が行くようになる。その努力はすごいものがあると思う、男子の目から見て。男子の場合、化粧するわけないしね。そのまんまズバリで勝負しなければならないのだから。その点、女子の努力の仕方は男子と違う。また書きます。

ピカピカ女子に言いたい、その22015年11月21日 02:05:51

 さて続きを・・・本当に貴女がやっている努力、男性の目を引きよせますか?まずメイク、最近のメイクはアイラインを入れたり、つけまつげなど目を中心にメイクするのが主流。極めつけはカラーコンタクトを入れる!一体?ベースクリーム、ファンデーションと様々な化粧品を塗りたくる。まるで粘土の方に石膏を流し込むようなもの。横からハンマーでカチンと叩くと、塗りたくった化粧が型から外れるようにして落ちるんじゃないかと思うこともある。もっと最悪なのは”電車でのメイク”これほど迷惑なものはない。いつだか座っていたら、私の目の前の女性あメイクを初めて、パウダーがパラパラ落ちてくる。鼻が弱い私はくしゃみをしかけた。場所を考えろと言いたくなる。
 あと、習い事。ネイルや英会話、フラワーアレンジメント、たっぷりお金のかかる。男の側からすれば、しょっちゅう海外旅行に行ったらたまらん、英会話はいいけど、結婚して”成田離婚”じゃたまらない。いつの時代も日本男児は保守的なんだよ。旨い料理を食わしてくれ。うちの家内が言っていた。「新妻は旦那の胃袋を支配すれば安泰」美味いメシ作ってくれば旦那は逃げないよ。案外、昭和の時代の価値観はそれなりに正しい部分があると思っている。
 ここまで書けば貴女はなにをしたらいいのか、お分かりになると思う。