加齢臭があると言われて2014年06月21日 10:33:39

 去年から利用していた、就労移行支援施設で会った事件です。特定の施設職員より「加齢臭がする」と言われました。夏だから汗をかいてそれに雑菌が繁殖して加齢臭がしたのかと思いました。
 入浴を朝晩の2回にして、ミューズなど殺菌作業が強い石けんに変えてみました。朝晩しっかり洗い衣類も上着・下着全部毎日着替えました。さらに腋の下は消臭剤を使いました。また洗濯をするときには消臭効果がある柔軟仕上げ剤も使いました。
 考えられる限りの手段をすべて実行しました。しかしその職員は納得せず施設に着いたばかりの私に向かって汗を拭けとかいろいろと支持をしてきました。挙げ句の果て、皮膚科に通院するように言ってきたのです。
 言われたとおり皮膚科に通院しました。その結果は・・・まず医師の鼻では加齢臭などしない、また測定器で皮膚の水分を測るとわずか1%、健康な人の肌なら40%はある。医師は大激怒し誰がこんなマネをさせたのかと怒りました。私は特定の施設職員だと答えました。医師の怒りは収まることなく、「これは大人の虐め!そんな施設さっさと止めなさい!」。私も目が覚めました。今までだまされていたのだと。
 現在ケースワーカーを挟んで施設側を問いただしています。おそらく現在の施設利用契約は解除になると思います。この施設ですが民間の施設です。職員は過去に人材企業で障害者雇用の経験があるもの、私とトラベルを興した職員は人材派遣会社の社長を兼務していると言います。施設が人を受け入れると国から多額の交付金が支給されます。そして就職するときには自分が経営する人材会社にマージンが転がり込みます。ひとりの障害者で二度おいしい・・・そんなぼろ儲けの実態が目に浮かびます。もう嫌です!こんな施設!!!